beacon

J1で最も多くゴールを決めているスパイクは... スパイク別得点ランキングを独自調査[J1第10節終了時点]

このエントリーをはてなブックマークに追加

(左から)『ハイパーヴェノムファントム3』、『モレリアNEO2』、『フューチャー18.1 NETFIT』、『マーキュリアルヴェイパー11』

 2月23日に開幕したJ1リーグは第10節までを終え、全90試合で計212ゴールが生まれている。そのうちオウンゴールによる6得点を除いた206ゴールをゲキサカで独自リサーチ。得点を決めた選手の着用スパイクごとにスパイク別得点ランキングを算出した。

 第10節終了時点で最も多くのゴールをもたらしたスパイクは、ナイキの『マーキュリアルヴェイパー11』で、23ゴールをマーク。第5節終了時点では7ゴールだったが、6節から10節までの間に16ゴールをマークして大きくランクアップ。ここまで7得点で得点ランクトップタイに立つFWディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)や、6得点のFWパトリック(広島)、4得点のFW興梠慎三(浦和)らが着用。

 次いでプーマの『フューチャー18.1 NETFIT』、ナイキの『ハイパーヴェノムファントム3』がそれぞれ17ゴールずつで同率2位となっている。

 プーマの『フューチャー18.1 NETFIT』はここまで6得点のFWファン・ウィジョ(G大阪)、2得点のFW小林悠(川崎F)、FW伊東純也(柏)らが着用。

 ナイキの『ハイパーヴェノムファントム3』はここまで3得点のFW鈴木武蔵(長崎)、FWジョー(名古屋)、2得点のFW鈴木優磨(鹿島)、FW大久保嘉人(川崎F)、FW杉本健勇(C大阪)らが着用している。

 そして、ミズノの『モレリアNEO2』が16ゴールをマーク。ここまで4得点のFW都倉賢(札幌)、3得点のFW永井謙佑(FC東京)らが着用。

 上位4スパイクに続くのは、計15ゴールのナイキ『ティエンポレジェンド7』、計15ゴールのアディダス『エックス17.1』。計12ゴールのミズノ『レビュラV1JAPAN』となっている。なお、得点ランキングトップタイの7ゴールを決めているFWウーゴ・ヴィエイラ(横浜FM)はナイキの『ヴェイパー12エリートFG』を着用している。

■スパイク別得点ランキング
※J1第10節終了時点
1位:23ゴール
ナイキ『マーキュリアルヴェイパー11』

2位:17ゴール
プーマ『フューチャー18.1 NETFIT』
ナイキ『ハイパーヴェノムファントム3』

4位:16ゴール
ミズノ『モレリアNEO2』

5位:15ゴール
アディダス『エックス17.1』
ナイキ『ティエンポレジェンド7』

7位:12ゴール
ミズノ『レビュラV1 JAPAN』

8位:11ゴール
ナイキ『ヴェイパー12エリートFG』
アディダス『プレデター18.1』

10位:9ゴール
プーマ『プーマワンJ1 HG』
ミズノ『モレリア2』


★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

TOP