平成30年度関東高校サッカー大会山梨県予選決勝が11日に行われ、
帝京三高が東海大甲府高に5-1で快勝。3年ぶりの優勝を果たした。
前半18分、帝京三はMF
秋山謙太の左アーリークロスを注目FW
亀屋光二が頭で合わせて先制点。対する東海大甲府は31分、左クロスをFW加々美雄大がダイビングヘッドで合わせて同点に追いつく。だが、帝京三は34分にMF
武井潤が右足で決めて勝ち越すと、さらに37分にも右CKをDF
宮川将一が頭でねじ込んだ。
後半にも2点を加えた帝京三が4点差をつけて優勝。決勝戦を戦った両校は、6月の関東大会に出場する。
【決勝】
東海大甲府高 1-5
帝京三高