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U-20W杯“攻守の軸”が森保ジャパン初招集…指揮官「持っている力を出し切ってほしい」

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FW小川航基(左)とDF冨安健洋

 1年前、韓国で行われたU-20W杯。FW小川航基(磐田)は前線の柱として、DF冨安健洋(福岡→シントトロイデント)は最終ラインの柱として、チームの屋台骨を支えていた。攻守の軸となり得る2人が、トゥーロン国際大会に臨むU-21日本代表に選出され、森保ジャパン初招集を果たした。

 昨年10月に森保一監督の就任が発表されると、12月にM-150杯、今年1月にAFC U-23選手権、3月にパラグアイ遠征と3度の活動を行ってきたが、負傷の影響もあって2人はメンバーに選出されず。しかし、小川は3月14日のルヴァン杯第2節札幌戦で公式戦復帰を果たし、冨安は5月12日のプレーオフ・アントワープ戦で移籍後初出場。負傷を癒して、チームに初合流することになった。

 小川はU-20W杯グループリーグ第1節南アフリカ戦でチーム初ゴールを奪うだけでなく、昨年の親善試合、練習試合を含めると10試合9得点を記録したように、この年代のエース格。そして、冨安はU-20W杯で全4試合にフル出場したように、守備の要となる1人だ。当然、期待値も大きいものの、森保監督は「本人たちの持っている力を思い切って出し切ってほしい」と、まずは持ち味を見せてほしいと語ると、「その中でチームにどう生かしていけるか、彼らをどう生かしていくかというところを今後につなげていきたい」と続けている。

 A代表コーチを兼任している森保監督はトゥーロン国際大会の期間はA代表に同行するため、横内昭展監督代行が指揮を執ることになるが、U-20W杯以来となる代表活動で、2人は自身の存在価値を改めて証明したいところだ。

(取材・文 折戸岳彦)
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