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伝説はまだ終わらない…30歳メッシが34得点でリーガ得点王!自身5度目の“ゴールデンシュー”も

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今年で31歳のメッシだが、いまだに欧州最高峰に君臨し続けている

 バルセロナのFWリオネル・メッシは今シーズンを終え、リーガ・エスパニョーラで34得点を挙げて得点王に輝いた。また、欧州得点王の称号である“ゴールデンシュー”も5回目の受賞となった。

 クラブ公式サイトによると、メッシが欧州で初めて最多得点王に輝いたのは、34得点を挙げた2009-10シーズン。11-12シーズンには50ゴールという圧倒的な数字で欧州No.1となり、12-13シーズンは46ゴールで、昨シーズンは37ゴールで受賞している。今季は34得点で、ピーク時と比較すると数字は下がっているものの、今年31歳を迎える天才は、まだ欧州最高のストライカーで居続けている。

 また、今季のリーガでの34ゴール以外では、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で6得点、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)では4得点、スペインスーパー杯で1ゴールを記録。公式戦54試合の出場で45得点を挙げた。ゴールだけではなく、周囲を生かす動きも目立ったメッシは公式戦で17アシストを決め、リーガでは12アシストでチーム内アシスト王にもなっている。

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