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3大会連続W杯出場ならず…G大阪MF今野泰幸、右足関節手術で全治約2か月

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MF今野泰幸が22日に右足関節前方インピンジメント症候群の手術を行った

[故障者情報]

 ガンバ大阪は23日、MF今野泰幸が22日に右足関節前方インピンジメント症候群の手術を行い、全治約2か月の見込みと診断されたことを発表した。

 シーズン開幕前に右足を負傷し、J1第4節柏戦(2-2)で復帰したが、その後は再び欠場。第12節から14節まで45分間の出場を続け、今季は4試合の出場にとどまっていた。

 今野はロシアW杯に臨む35人の日本代表予備登録メンバーにも入っていたが、西野朗監督はコンディションの問題で“リスト外”となったことを明言。指揮官から「経験値、実績があり、欠かせないという評価をしていたので、何としてもと思っていた」と信頼を得ていたが、3大会連続のW杯出場は叶わなかった。

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