beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

フルハムがプレミアリーグに戻ってくる!! 有望株18歳のアシストで昇格プレーオフ制覇

このエントリーをはてなブックマークに追加

昇格プレーオフを制したフルハム

[5.26 チャンピオンシップPO決勝 フルハム1-0アストン・ビラ]

 イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)は26日、昇格プレーオフ決勝を行い、フルハムアストン・ビラを1-0で破った。注目の18歳DFライアン・セセニョンのアシストからMFトーマス・ケアニーが決勝点を記録。2013-14シーズン以来、5季ぶりとなるプレミアリーグの座を勝ち取った。

 昨年11月の時点では17位に沈んでいた首都クラブが、大逆転でプレミアリーグに返り咲いた。シーズン下半期の第23節から第45節にかけて、リーグ戦23戦無敗(18勝5分)という快進撃を披露。最終節で敗れてプレーオフに回り、敵地での準決勝第1戦にも敗れたものの、最後の2試合で脅威の勝負強さを見せ、劇的な形でポストシーズンを勝ち抜いた。

 チャンピオンシップ3~6位が挑む昇格プレーオフ。3位対6位、4位対5位が戦う準決勝では、3位のフルハムと4位のアストン・ビラが順当に勝ち上がった。そうして迎えた決勝戦。サッカーの聖地ウェンブリーには満員に近いサポーターが詰めかけ、素晴らしい雰囲気の中で試合が行われた。

 試合はDFジョン・テリー擁するアストン・ビラが主導権を握ったが、スコアを動かしたのはフルハムだった。前半23分、中盤に引いてボールを受けたセセニョンが前を向き、ゴール正面やや右にスルーパス。ケアニーが抜け出してGKとの1対1を制し、貴重な先制点を奪った。

 その後はボールを握るアストン・ビラに対し、フルハムが耐え凌ぐという時間帯が続く。すると後半25分、フルハムにアクシデント。PO準決勝第2戦で決勝ゴールを決めたDFデニス・オドイが危険なタックルを犯してしまい、2枚目の警告により退場処分になってしまった。

 だが、この日のフルハムはここからしぶとかった。すぐさまDFライアン・フレデリックに代えてMFジョナサン・コジアを投入して後ろに比重をかけると、セセニョンとFWアレクサンドル・ミトロビッチのコンビを使って前線でキープ。最後までリードを守り切り、無失点のまま試合終了のホイッスルを聞いた。

●プレミアリーグ2017-18特集

TOP