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大学王者流経大がJ3盛岡をジャイキリ!流経大は2チームが天皇杯2回戦へ

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決勝点を決めたMF渋谷峻二郎「たまたま自分の前にこぼれてきた。決めきれてよかった」

 大学選手権王者の流通経済大が、J3のグルージャ盛岡を破る波乱を演じた。開始2分にFKをDFアピアタウィア久(2年=東邦高)が頭で合わせて先制すると、同45分の失点で同点とされたが、後半29分にMF渋谷峻二郎(4年=流通経済大柏高)に得点が生まれ、2-1で競り勝った。

 ただプロクラブ相手のジャイアントキリングにも、中野雄二監督の評価は辛い。「勝てたことは良かったが、課題がクリアできなかった」と話すと、「守備の面で高い位置でプレッシャーをかけて奪い切れなかった。効果的なサイドチェンジも出せなかった」と修正点を挙げた。

 また流通経済大はトップチームが今季より大学選手権の王者に与えられているアマチュアシード枠で出場。セカンドチームにあたる流経大ドラゴンズ龍ヶ崎が茨城県代表として出場しているが、山形大(山形県)と対戦した1回戦で2-0で勝利。前半6分にMF原岡翼(3年=大津高)が先制点を記録。同37分にはDF園山栄樹(3年=大社高)が追加点を決めた。

 流経大は2チームともが6月6日に行われる2回戦に勝ち上がり。トップチームはJ2のヴァンフォーレ甲府と、セカンドチームはJ1のFC東京と対する。

「今日よりもいいゲームをしないと難しい。チャレンジャー精神で臨みたい」と話したのは中野監督。先制点を決めたアピアタウィアも「次も格上相手なので、大学生らしさを出して勝てるようにしたい」と気合を入れ直していた。

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