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レアルを愛しているからこその決断…ジダン監督が電撃辞任

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ジネディーヌ・ジダン監督が辞任を表明

 レアル・マドリージネディーヌ・ジダン監督(45)が31日に記者会見を開き、辞任を表明した。

 ジダン監督は会見で「私はクラブをとても愛しているので、この決断を下した。私と皆さんのために変化を与えることがベストだと思うし、来季は(監督を)続けない」と説明している。

 2016年1月にレアルの指揮官に就任したジダン監督は、そのカリスマ性でスター軍団をまとめ上げ、2015-16シーズンにいきなりUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)優勝を導いた。翌2016-17シーズンは史上初の欧州CL2連覇を果たすとともに、リーガ・エスパニョーラも制して2冠を達成。今季は前人未到の欧州CL3連覇を成し遂げていた。

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