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ブッフォンのPSG加入が正式決定、40歳で初の国外挑戦「大きな幸せを感じる」

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パリSGに移籍したジャンルイジ・ブッフォン

 パリSGは6日、元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(40)を獲得したと発表した。延長オプションがついた1年契約を結んでいる。

 ブッフォンは2001年にパルマからユベントスに移籍。ユベントスの守護神、イタリア代表の守護神として長年ゴールマウスを守り続け、キャリア通算1051試合に出場、23のタイトルを獲得してきた。

 ユベントスを昨季限りで退団。去就が注目されていた。今年1月に40歳を迎えたブッフォンは、一時は引退も噂されたが、現役続行を決断。初のUEFAチャンピオンズリーグ制覇を目指す大ベテランは「大きな幸せを感じる。キャリアの中で初めて自分の国を離れるが、野心的なプロジェクトが私を決断させた。目標達成のためにエネルギー、経験、成功体験で導きたい」と意気込んだ。

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