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仙台育ち大久保剛志がJ復帰!タイのクラブから京都に期限付き移籍

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 京都サンガF.C.は15日、ラヨーン(タイ)よりMF大久保剛志(32)が期限付き移籍で加入することを発表した。期間は今年12月31日まで。16日から合流する。

 ベガルタ仙台の下部組織育ちの大久保は、2014年にバンコク・グラスに移籍。2016年からはラヨーンに所属し、タイでは通算79試合で20ゴールを記録した。

 期限付きではあるが、2013シーズン以来のJリーグ復帰を果たした大久保は「このたび京都サンガF.C.に加入する事ができ、大変光栄です。この感謝の気持ちを胸に、京都の勝利の為に精一杯戦います。そして、サポーターの皆様と喜びを分かち合えるよう、日々全力を尽くしていきます。応援宜しくお願い致します」とコメントしている。

●MF大久保剛志
(おおくぼ ごうし)
■生年月日
1986年6月14日(32歳)
■出身地
宮城県
■身長/体重
171cm/65kg
■経歴
仙台Jrユース-仙台ユース-仙台-ソニー仙台-仙台-ソニー仙台-山形-バンコク・グラス(タイ)-ラヨーン(タイ)
■通算出場記録
J2リーグ:11試合2ゴール
JFL:115試合42ゴール
天皇杯:13試合6ゴール

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