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新戦力4枚フル投入の名古屋、首位独走の広島に健闘もドローで15戦勝ちなし

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15試合勝ちなしとなった名古屋

[7.22 J1第17節 名古屋0-0広島 豊田ス]

 J1第17節が22日に開催され、豊田スタジアムで行われた最下位名古屋グランパスと首位サンフレッチェ広島の対決はスコアレスドローに終わった。名古屋は15試合未勝利(4分11敗)。首位を独走する広島は連勝を逃した。

 名古屋は今夏に獲得し、20日に選手登録が完了したDF中谷進之介(←柏)、DF丸山祐市(←FC東京)、MFエドゥアルド・ネット(←川崎F)、FW前田直輝(←松本)の4人をさっそくスタメン起用。また、ここまでリーグ戦全16試合に先発フル出場していたDF宮原和也が、レンタル元の広島との契約により欠場となった。

 後ろからボールをつないで攻める名古屋に対し、広島は鋭いカウンターで応戦。前半10分、自陣でのボール奪取からFW工藤壮人がドリブルで持ち込み、右のFWパトリックにつなぐ。PA内右に進入したパトリックは右足で豪快なシュートを打つが、クロスバーの上へ。前半25分にはDF和田拓也の右クロスからニアのMF柴崎晃誠がヘディングシュートを放つも、GKランゲラックのファインセーブに遭った。

 名古屋は新加入の前田が幅広く動いてボールを引き出し、徐々に攻撃のリズムをつかむ。前半36分、FW玉田圭司の縦パスをFWガブリエル・シャビエルが左足のヒールで流し、DF千葉和彦を振り切ってPA内中央へ抜け出した前田が至近距離から左足でシュート。しかし、GK林卓人が好反応を見せてゴールを許さず。同アディショナルタイム1分には前田がキープからFWジョーに渡し、千葉を背負いながら受けたジョーは自らボールを浮かせてアクロバティックな右足ボレーを試みるが、ここもGK林が立ちはだかり、0-0でハーフタイムを迎えた。

 後半も立ち上がりは広島がゴールに迫る。後半14分、左サイドでの組み立てからMF柏好文が左足でクロスを送り、PA内中央でフリーの柴崎がヘディングシュート。しかし、GKランゲラックの好セーブで先制とはならず。同16分にはMF青山敏弘のスルーパスから右サイドを抜け出した柴崎が右足で緩やかなクロス。フリーでファーに飛び込んだ柏が頭で合わせるが、ゴール右に外してしまった。

 ピンチをしのいだ名古屋も後半18分にカウンターで反撃。右サイドのシャビエルが中央へ持ち出し、パスを受けたジョーが右足でシュートを打つも、GK林に横っ飛びで弾かれる。その後、低い位置でエドゥアルド・ネットが起点となって攻撃の形を作ると、同28分に右CKを獲得。キッカーのシャビエルが左足でクロスを入れ、フリーの中谷がドンピシャのヘッドで合わせる。しかし、惜しくもGK林の正面に飛んでしまった。

 後半42分には途中出場のMF児玉駿斗がPA手前右から右足で柔らかいクロスを供給。PA内中央のジョーがヘディングでネットを揺らすも、オフサイドで先制ゴールは幻に。新戦力が可能性を示した名古屋だったが、リーグ最少失点の広島を最後まで崩せず、0-0のまま終了のホイッスルを聞いた。

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