今季レアルを牽引するのはベイルか…C・ロナウド不在時には得点率が約2倍にアップ
今夏、FWクリスティアーノ・ロナウドをユベントスに放出したレアル・マドリーだが、代わりにチームを引っ張るのはMFガレス・ベイルとなりそうだ。
レアル幹部、フレン・ロペテギ監督、代理人との話し合いにより、今季も同クラブでプレーすることが確実となったベイル。レアルはC・ロナウドの代わりにクラブ最大のメディアスターとなることに期待を寄せているが、ピッチ上でもさらなる活躍を披露するのかもしれない。
ベイルはこれまでも、C・ロナウド不在時により良い成果を収めてきた。C・ロナウド不在で、ベイルがピッチに立った試合はこれまで27試合あったが、チームの成績は21勝2分け4敗。特筆すべきはベイルの得点率で、その27試合では22得点を記録と、1試合平均0.81得点を誇る。全試合での得点率が0.46得点であるのに対して、約2倍に上昇しているのだ。
ラモン・カルデロン元会長が獲得を内定させていたC・ロナウドとは違い、フロレンティーノ・ペレス現会長の主導でレアルに加わったベイルだが、いよいよ今季からチームのエースとして、その真価を発揮するのかもしれない。残る不安は、これまで何度も苦しんできた負傷だけだろうか……。
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
レアル幹部、フレン・ロペテギ監督、代理人との話し合いにより、今季も同クラブでプレーすることが確実となったベイル。レアルはC・ロナウドの代わりにクラブ最大のメディアスターとなることに期待を寄せているが、ピッチ上でもさらなる活躍を披露するのかもしれない。
ベイルはこれまでも、C・ロナウド不在時により良い成果を収めてきた。C・ロナウド不在で、ベイルがピッチに立った試合はこれまで27試合あったが、チームの成績は21勝2分け4敗。特筆すべきはベイルの得点率で、その27試合では22得点を記録と、1試合平均0.81得点を誇る。全試合での得点率が0.46得点であるのに対して、約2倍に上昇しているのだ。
ラモン・カルデロン元会長が獲得を内定させていたC・ロナウドとは違い、フロレンティーノ・ペレス現会長の主導でレアルに加わったベイルだが、いよいよ今季からチームのエースとして、その真価を発揮するのかもしれない。残る不安は、これまで何度も苦しんできた負傷だけだろうか……。
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