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宮本ガンバ、初勝利はお預け…土壇場で追いつかれて磐田と痛恨ドロー

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移籍後初先発となった大久保嘉人

[8.1 J1第19節 磐田 1-1 G大阪 ヤマハ]

 J1リーグは1日、第19節が行われた。ヤマハスタジアムではジュビロ磐田ガンバ大阪が対戦し、1-1で引き分けた。磐田は4試合連続ドローで6試合白星なし(4分2敗)。G大阪は7試合未勝利(4分3敗)となった。

 28日に行われた鳥栖戦はスコアレスドローに終わり、5試合白星から遠ざかっている磐田(3分2敗)。スタメンは3人を入れ替え、DF櫻内渚とMF山本康裕、そしてFW大久保嘉人が移籍後初先発となった。対するG大阪は、宮本恒靖新体制で初陣となった鹿島戦(1-1)から3人を変更。MF藤本淳吾とFW長沢駿、20歳MF高江麗央を抜擢した。

 ホームの磐田は、立ち上がりから積極的にゴールに迫った。前半2分、右サイドからのクロスのこぼれ球を櫻内が右足で狙うがGK東口順昭の好セーブに阻まれる。さらに23分、MF田口泰士の浮き球パスに反応したFW川又堅碁が右足シュート。31分には、右サイドからMF宮崎智彦が上げたクロスを大久保が頭で合わせたが、GK東口にキャッチされた。

 MF高宇洋と高江の20歳コンビがボランチを組むG大阪は、我慢を強いられた。前半最大のチャンスは29分に訪れた。FWファン・ウィジョがドリブルで相手をひきつけ、PA内に送ったパスを長沢が滑り込みながら右足で狙うが、わずかにゴール左に逸れた。

 G大阪はハーフタイムで高江に代えてMF遠藤保仁を投入した。一方の磐田は前半と同じ11人がピッチに立ったが、後半1分にDF新里亮がMF倉田秋と競り合った際に着地に失敗。左足を痛め、DF小川大貴との交代を余儀なくされた。

 球際で激しく、お互いにチャンスを作らせない中、G大阪は後半19分に長沢を下げ、FWアデミウソンをピッチに送り込む。磐田は22分にMF山田大記を下げ、MF松浦拓弥を投入すると、25分にチャンス。左サイドで入ったばかりの松浦が相手2人の間を抜けてカットイン。PA内から右足を振り抜いたが、GK東口のセーブに阻まれた。

 今季、ルヴァン杯も合わせて磐田に3連勝しているG大阪は後半28分、ハーフェーライン付近から藤本が前線へロングパス。うまく抜け出したFWファン・ウィジョが相手をブロックしながら右足を振り抜くが、クロスバー上に外れ、チャンスをものにできなかった。

 磐田は後半36分、大久保を下げてFW中野誠也を投入。スコアは直後に動いた。G大阪は37分、藤本のFKから相手のクリアボールをフリーで受けたファン・ウィジョが右足ボレー。これがゴールネットに突き刺さり、均衡を破った。待望の先制点に宮本新監督も右手でガッツポーズをみせた。

 怒涛の反撃に出る磐田は、後半43分に中野、アディショナルタイム1分に川又がシュートを放つが、GK東口の連続ファインセーブに阻まれる。それでも磐田は諦めなかった。アディショナルタイム3分、DF大井健太郎が土壇場で同点ヘッドを決め、試合は1-1で引き分けに終わった。

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