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準優勝導いた超速ドリブラー、大宮ユース高田颯也「代表に選ばれ続けるように…」

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囲まれても前に出る大宮アルディージャユースのMF高田颯也(2年)

[8.1 日本クラブユース選手権U-18大会決勝 大宮ユース0-2清水ユース 味フィ西]

 持ち味のドリブル突破で存在感を見せつけ、3年ぶりの準優勝に大きく貢献した。大宮アルディージャユースFW高田颯也(2年)は決勝戦の試合後、「初めてこのような舞台を経験することができて、ドリブルが通用する実感もあったので自信になった」と大会を通じての手応えを述べた。

 自身にとっての大会ハイライトは準決勝の広島ユース戦、前半5分の場面だった。中盤左サイドでボールを受けると、ゴール前にカットイン。約50mに及ぼうかというドリブルで相手を振り切り、そのまま右足シュートで叩き込んだ。「ここまで点が取れてなかったので、自分のゴールでチームを救いたいと思っていて、立ち上がりから行った結果がゴールにつながった」。

「このレベルだと通用しないかなと思っていたんですが、ドリブルに関しては通用したのは自信になりました」という2年生アタッカーは埼玉の名門・江南南サッカー少年団出身。「ドリブルは江南の監督に徹底的に教えてもらって身についたと思います」と感謝を口にし、そんな武器を中学年代の坂戸ディプロマッツFCでも高めてきたようだ。

 今大会の決勝戦では「相手が引いてきて、前みたいに食いついてこなかったこともあり、持ち味を出せなかった」と悔いを残し、「3年生が素晴らしい舞台を与えてくれたので、自分たちが助けになりたい」とさらなるレベルアップを誓う。また、個人としての目標は7月に負傷のため辞退したU-17日本代表への再選出。「選ばれ続けるようにがんばっていきたい」とこの活躍を続けていく構えだ。

(取材・文 竹内達也)
●第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会特集ページ

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