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“悪魔の左足”元ブラジル代表ロベカルがFリーグで現役復帰!!9月9日にリーグ戦出場

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ロベルト・カルロスがFリーグに参戦

 Fリーグ(日本フットサルリーグ)は17日、元ブラジル代表ロベルト・カルロス(45)が同リーグに参戦することを発表した。

 公式ツイッター(@fleague_t)によると、9月9日に丸善インテックアリーナ大阪(大阪市)で行われるリーグ戦にFリーグ選抜の選手として出場する。Fリーグ選抜VSヴォスクオーレ仙台は同日14時30分キックオフ予定。JリーグがMFアンドレス・イニエスタ(神戸)、フェルナンド・トーレス(鳥栖)の加入で沸く中、Fリーグには元ブラジル代表のレジェンドが参戦する。
 
 本人撮影の動画も公開され、「Fリーグ試合出場の招待を受けました。僕はフットサルのスペシャリストなんだ。日本でこの盛大なイベントに参加できることがとてもうれしい。日本でお会いしましょう」とコメントしている。

 レアル黄金期を支えたロベルト・カルロスは2002年W杯日韓大会の優勝メンバーで、左サイドバックが主戦場。左足から繰り出す強烈なキックが代名詞で、“悪魔の左足”の異名を持つ。日本でもロベカルの愛称で親しまれている。ロシアのアンジ・マハチカラに在籍していた12年に現役を引退。トルコのクラブで監督を歴任し、15年にはインドのデリー・ディナモスFCで選手兼任監督として復帰したが、同年で退任していた。

 同リーグは9日に公式ツイッターで「この度、8月17日(金)にFリーグから重大な発表をさせていただくことになりました」と発表しており、ツイッター上では「ロベカルFリーグ来るの!?」「ロベカルFリーグ来るのやばくね」と、噂が広がっていた。

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