19日、「2018 SBSカップ国際ユースサッカー」最終節が静岡市の草薙陸上競技場で開催され、勝ち点5で首位のU-18日本代表は同1差で2位のU-18パラグアイ代表と対戦。1点ビハインドを負った日本はゲームキャプテンのFW宮代大聖(川崎F U-18)のゴールで追いついたものの、再び突き放されて1-2で敗れ、2位で大会を終えた。パラグアイが逆転優勝。静岡ユース(U-18静岡県選抜)はU-18オーストラリア代表にPK戦で敗れ、勝ち点4で3位となった。

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