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飯塚、折尾愛真、福岡講倫館などが福岡第一次予選突破、東福岡など8校は第二次予選から登場

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　第97回全国高校サッカー選手権福岡県予選は7月に第一次予選を行った。新人戦ベスト8の飯塚高と折尾愛真高、福岡講倫館高の3校に加え、春日高、八幡高、筑紫丘高、福翔高、京都高、柏陵高、希望が丘高、三潴高、北筑高、嘉穂東高、九産大九州高、小倉工高、筑前高の16校が第一次予選を突破。インターハイ予選でベスト8に入った8校、選手権予選5連覇中の東福岡高と筑陽学園高、九州国際大付高、東海大福岡高、豊国学園高、筑紫台高、高稜高、誠修高は第二次予選から出場する。

　第二次予選の組み合わせは9月14日に決定。決勝は11月10日にレベルファイブスタジアムで開催される。

[第一次予選ブロック決勝]
玄界高 2-3 春日高
八幡高 4-0 新宮高
福岡高 1-1(PK4-5)筑紫丘高
福翔高 3-0 福工大城東高
飯塚高 5-1 星琳高
福岡講倫館高 1-0(延長)糸島高
福岡舞鶴高 1-1(PK3-5)京都高
鞍手高 0-0(PK3-5)柏陵高
折尾愛真高 3-1 八女工高
希望が丘高 4-0 明善高
三潴高 2-1 博多高
九州産高 1-2 北筑高
嘉穂東高 2-2(PK8-7)筑紫高
武蔵台高 0-1 九産大九州高
小倉工高 1-0 小倉高
筑前高 4-0 博多工高
●【特設】高校選手権2018

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