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逮捕のフランス代表主将GKロリスが謝罪…トッテナムのキャプテンはく奪? 新キャプテンは…

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トッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスが公式に謝罪した

 飲酒運転により一時逮捕されたトッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスが謝罪した。トッテナムは、同選手からキャプテンの地位をはく奪するとみられている。

 イギリス『BBC』などが伝えたところによれば、ロリスは24日の早朝にロンドン市内を運転している際、パトロール中の警察に止められた。その際に基準値を上回るアルコールが検出され、その場で逮捕されている。ロリスはすでに釈放されており、9月11日にウエストミンスターの裁判所に出廷する予定となっている。

 トッテナム、そして今夏にロシアW杯を制したフランス代表の主将は、今回の件に関して、以下のように謝罪している。イギリス『ガーディアン』が伝えた。

「家族、クラブ、チームメイト、監督、すべてのサポーターに対して、今回のことを心から謝りたい。飲酒運転は決してあってはならないことで、全責任は私にあります。これは、決して私が模範として示すべき行動ではありませんでした」

 なお、イギリス『デイリー・メール』などが伝えるところによれば、トッテナムはロリスからキャプテンの座をはく奪することを検討。その場合、新たにイングランド代表FWハリー・ケインが新キャプテンに就任するとみられる。

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