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J3降格危機の新潟、昨季J2降格で退任の神田勝夫氏が強化部長再登板

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新潟はJ2で19位と苦しいシーズンとなっている

 アルビレックス新潟が4日、木村康彦強化部長(51)が退任し、神田勝夫氏(52)が強化部長に就任する交代人事を発表した。2日付で承認。また3日の取締役会において、アルビレックス新潟シンガポールで代表を務める是永大輔氏(41)の専務取締役就任を発表した。

 昨季のJ1で17位に終わった新潟は、1年でのJ1復帰を目指して、木村康彦氏を強化部長に迎えてスタートした。しかしチームは現在、31試合を終えて勝ち点30。J3降格圏の21位熊本とわずか勝ち点差4の19位と苦しいシーズンを送っている。

 そこでクラブは昨季限りで退任していた神田勝夫氏の強化部長再登板を決断。J3降格危機を回避すべく、残り11試合を戦うチームに刺激を求めた。

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