ドイツ撃破のメキシコを率いたオソリオ氏、パラグアイ代表監督に就任
パラグアイサッカー協会(APF)は4日、前メキシコ代表監督のフアン・カルロス・オソリオ氏(57)がパラグアイ代表の新監督に就任したことを発表した。
2015年からメキシコを率いたオソリオ監督は、6月に行われたロシアW杯のグループリーグ第1戦・ドイツ戦でその手腕を発揮。前回王者を1-0で破る快進撃をみせ、今大会で輝きを放った。決勝トーナメント1回戦でブラジルに敗れると、オソリオ監督は7月に退任を発表していた。
2010年南アフリカW杯以降2大会も出場を逃しているパラグアイは、ロシアで名を馳せた名将とともに2022年カタールW杯を目指すことになる。
2018W杯ロシア大会特集ページ
2015年からメキシコを率いたオソリオ監督は、6月に行われたロシアW杯のグループリーグ第1戦・ドイツ戦でその手腕を発揮。前回王者を1-0で破る快進撃をみせ、今大会で輝きを放った。決勝トーナメント1回戦でブラジルに敗れると、オソリオ監督は7月に退任を発表していた。
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