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県立の強豪・座間のDF古澤主将「今年は自分がチーム全員を助けられるプレーを」

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座間高の主将を務めるDF古澤大輝

[9.22 選手権神奈川県予選2次2回戦 座間高 1-0 鶴見大附高 横山公園]

 神奈川の県立強豪校、座間高の主将を務めるDF古澤大輝(3年)は3バックの中央で先発。対人の強さと正確なビルドアップなどチームの中心選手として存在感あるプレーを見せた。

 下級生時はSBのレギュラーとしてプレー。CBは新チームになってからだが、佐藤英幸監督も「本当はSBをやらせたいですけれど、チーム事情で。でも、ようやくCBっぽくなってきた」と成長を認める。本人も「去年の経験が活きて今年、1対1とかビルドアップを自信持ってやれるようになってきました」と頷いていた。

 昨年までと立場が変わり、意識していることがある。「今年はキャプテン。去年は信頼できる3年生がいたので、その助けをしようと思ってやっていたんですけれども、今年は自分がチーム全員を助けられるプレーを。守備に置いてもカバーリングとか、攻撃では起点になれるパスを供給できるように意識しています」。この日もチーム全体を見渡しながら、守備では味方のミスをカバー。要所を締めて完封勝利に貢献した。

 今年の座間は「走れる選手が周りにいなくて、例年の座間とちょっと違う」と苦笑い。それでも、足元の技術に長けた選手が多いのだという。今年の強みに伝統の粘り強さを加えて勝利へ。古澤はチームを助けるプレーをして、その白星を一つでも増やす。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

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