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サッカー界に多くの人材輩出実績…SHC教育・研修コースのエントリー開始

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村井満チェアマンの第1期目に「Jリーグ・ヒューマン・キャピタル」として発足

 これからのスポーツビジネスを担う経営人材を育成する公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル(SHC)は1日、2019年度のSHC教育・研修コースのエントリー受け付けをスタートさせた。

 同法人は2015年、サッカー界の経営人材を育成する「Jリーグ・ヒューマン・キャピタル」(JHC)として設立。16年9月からはスポーツ界に視野を広げて「スポーツ・ヒューマン・キャピタル」として独立し、18年4月からは公益財団法人として活動している。

 元ファジアーノ岡山代表取締役社長の木村正明Jリーグ専務理事らが理事を務め、評議員には村井満Jリーグチェアマンらが在籍。アジアサッカー連盟(AFC)や日本サッカー協会(JFA)をはじめ、各Jクラブや他競技の統括組織などに人材を輩出している。

 同コースは19年4月20日〜6月30日の土日に開講する第7期、8月3日〜11月30日の平日夜間に開講する第8期において募集を実施。各期定員25〜30名で、受講生は書類選考(1次選考)と各種ワークや面接など(2次選考)で選ばれる。

 エントリーは今月31日まで。詳しくはSHC公式サイト(https://shc-japan.or.jp/288/)へ。

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