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星稜は後半8発で初戦突破、鵬学園、金沢桜丘、遊学館なども石川3回戦へ

　第97回全国高校サッカー選手権石川県予選2回戦が6日から8日にかけて行われ、14年度日本一の星稜高が初戦を突破した。

　金沢二水高と対戦した星稜は前半こそ無得点に終わったものの、後半の8ゴールによって8-0で大勝。16年度優勝の鵬学園高やインターハイ予選準優勝校の金沢桜丘高、遊学館高なども3回戦(10月13、14日)進出を決めている。

【石川】
[2回戦](10月6、7、8日)
星稜高 8-0 金沢二水高
七尾高 0-6 小松明峰高
日本航空高石川 12-0 内灘高
金沢伏見高 0-5 野々市明倫高
金沢泉丘高 7-5(延長)金沢西高
津幡高 0-11 金沢高
松任高 19-0 飯田高
金沢市立工高 0-5 遊学館高
金沢学院高 3-0 金沢龍谷高
東雲・志賀 0-8 小松大谷高
小松市立高 7-1 輪島高
金沢錦丘高 0-2 石川県立工高
小松高 2-3 金沢北陵高
大聖寺高 0-5 鵬学園高
羽咋工高 6-0 羽咋高
小松工高 1-8 金沢桜丘高

[3回戦](10月13、14日)
星稜高 - 小松明峰高
日本航空高石川 - 野々市明倫高
金沢泉丘高 - 金沢高
松任高 - 遊学館高
金沢学院高 - 小松大谷高
小松市立高 - 石川県立工高
金沢北陵高 - 鵬学園高
羽咋工高 - 金沢桜丘高

●【特設】高校選手権2018

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