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インハイ出場の西目が敗退…10発完勝の秋田商、新屋などが4強入り:秋田

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 14日、第97回全国高校サッカー選手権秋田県予選の準々決勝が行われ、4強が出揃った。

 4連覇を目指す秋田商高は貫禄の10得点を奪って大館桂桜高に完勝。総体予選準優勝で4年ぶりの全国選手権出場を目指す新屋高は男鹿工高を5-1で下した。明桜高は由利工高とのPK戦を4-3で制して準決勝に駒を進めた。

 一方、今夏の全国総体に出場した西目高秋田工高に0-2で敗れ、準々決勝敗退。夏冬連覇を逃した。

 なお、準決勝は今月25日に行われ、秋田商と新屋、秋田工と明桜がそれぞれファイナル進出をかけて戦う。

[準々決勝](10月14日)
西目高 0-2 秋田工高
由利工高 0-0(PK3-4)明桜高
秋田商高 10-0 大館桂桜高
男鹿工高 1-5 新屋高

[準決勝](10月25日)
秋田工高 - 明桜高
秋田商高 - 新屋高

[決勝](10月27日)

●【特設】高校選手権2018

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