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バルサでの出場はわずか25分間…アーセナル、21歳ブラジル代表FWに興味

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わずか25分間の出場にとどまっているマウコム

 アーセナルバルセロナに所属するブラジル代表FWマウコム(21)の獲得に興味を示している。英『デイリー・スター』が報じている。

 コリンチャンスのアカデミー育ちのマウコムは、2016年1月にフランスのボルドーに移籍。在籍3シーズンで公式戦96試合23ゴールを記録し、今夏の移籍市場でローマとクラブ間合意していたが、正式契約直前にローマを上回る移籍金を提示したバルセロナに加入することなった。

 しかし、エルネスト・バルベルデ監督の信頼を得ることができず、ここまで公式戦2試合に出場。そのプレー時間はたった25分間となっている。この状況から他のクラブがマウコムの動向を注視。アーセナルやトッテナム、インテルが興味を示しているが、最も熱心なのはアーセナルだという。

 アーセナルは今冬の移籍市場で、期限付き移籍での獲得を検討中。ウナイ・エメリ監督は現在プレミアリーグで5位につけているが、タイトル争いをするためには更なる補強が必要だと考えているようだ。

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