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JFAがFIFAランク1位ベルギーとパートナーシップ協定締結

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 日本サッカー協会(JFA)は23日、ベルギーサッカー協会(KBVB)とパートナーシップ協定を締結したと発表した。調印式が同日、ベルギーのブリュッセルで行われ、田嶋幸三JFA会長が出席した。期間は2年間で最長5年間になるという。

 ベルギーは現在、FIFAランキングではフランスと並んで1位。今夏のワールドカップで3位に入った強豪で、日本とは同大会の決勝トーナメント1回戦で対戦した。

 JFAはこれまでチャイニーズ・タイペイ、香港、モンゴル、 インドネシア、ラオス、シンガポール、タイ、ベトナム、インド、イラン、ウズベキスタン、アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、ヨルダン、イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス、ロシアとパートナーシップ協定を締結。南米サッカー連盟、そしてクラブではドイツ・ブンデスリーガのバイエルンとも協定を結んでいる。

■協定内容
・指導者養成
・ユース育成
・グラスルーツ
・女子
・審判
・スポーツ科学及び医学
・国内・国際試合運営
・キャンプ、交流試合(各カテゴリー代表チーム)
・マーケティング
・八百長防止
・障がい者サッカー/ウォーキングフットボール

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