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「何よりの勝因は…」村井チェアマンが湘南に祝福コメント、敗れた横浜FMも称賛

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Jリーグチェアマンの村井満氏が湘南に祝福コメント

 YBCルヴァンカップ2018が27日に埼玉スタジアムで行われ、湘南ベルマーレ横浜F・マリノスを1-0で下し、クラブ史上初の優勝を果たした。Jリーグは同日、両チームに対するJリーグチェアマン村井満氏のコメントを発表している。

 村井氏は湘南の戦いについて「就任7年目を迎えるチョウ・キジェ監督のもと、決勝ゴールを決めてMVPにも選出されたU-21日本代表杉岡大暉選手を筆頭とした若手の選手と、梅崎司選手ら経験豊富なベテラン選手との融合により一歩ずつ、時には最後まで諦めない粘り強さを武器に勝ち上がってきました」と振り返り、「走り負けない『自分たちの戦い』ができたことが何よりの勝因だったのではないでしょうか」と称えた。

 また、敗れた横浜FMに対しては「度重なる攻撃を仕掛けゴールまであと一歩のところまで迫っていました」と称賛。「神奈川ダービーとなった伝統ある両クラブの対戦は、タイトルを賭けた戦いにふさわしい大変見ごたえのあるもので、試合をご観戦されたヤマザキビスケット株式会社の飯島茂彰社長も両チームの勇姿を称えておられました」と紹介した。

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