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宇和島東がPK戦を制して夏冬連覇に王手!八幡浜工は27年ぶり決勝進出:愛媛

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 第97回全国高校サッカー選手権愛媛県予選の準決勝が27日に行われた。決勝は11月10日にニンジニアスタジアムで行われ、キックオフは12時を予定している。

 新人戦とインターハイ予選で決勝まで勝ち進んだ今治東中等教育学校が2回戦敗退、Jリーグ注目のGK伊藤元太とFW向井和哉を擁する松山工高が準々決勝で姿を消した愛媛。決勝は宇和島東高vs八幡浜工高に決まった。

 夏冬連覇を狙う宇和島東は済美高と対戦。1-2で迎えた後半終盤にFW豊田湧が同点ゴールを奪うと、2-2で突入したPK戦を4-3で制した。八幡浜工はDF松井俊介ら3点を奪い、2年ぶり出場を目指す松山北高を3-1で退けた。八幡浜工の決勝進出は27年ぶりとなる。

[決勝](11月10日)
宇和島東高 - 八幡浜工高

[準決勝](10月27日)
宇和島東高 2-2(PK4-3)済美高
八幡浜工高 3-1 松山北高

[準々決勝](10月20日)
宇和島東高 3-0 大洲高
松山工高 0-1 済美高
松山聖陵高 0-1 八幡浜工高
帝京五高 1-3 松山北高

●【特設】高校選手権2018

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