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ベルギーで研鑽積むMF遠藤航&DF冨安健洋、代表招集に喜びと意気込み語る

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ベルギーでプレーするMF遠藤航(左)とDF冨安健洋

 シントトロイデン(ベルギー)に所属するMF遠藤航とDF冨安健洋が7日、日本代表に選出された。クラブ公式サイトは同日に両名のコメントを発表している。

 今季から海外挑戦となった遠藤は、ここまで13試合に出場して2ゴールを記録。直近4試合連続で先発出場している。遠藤はアジア杯前の代表戦に向けて、意気込みを語っている。

「9月、10月に引き続き代表に選出いただき、とても嬉しく思います。今回はアジアカップ前の大事な招集です。9月、10月の4試合で良い方向に進んでいますが、それを継続することがチームにとって大事だと思っています。今回の2試合でも、チームとしても個人としても結果を出せるよう全力で取り組んでいきます。その前に、週末のオイペン戦の勝利を目指して、まずはリーグ戦に集中したいと考えています。応援よろしくお願いします」

 昨季途中からシントトロイデンに加入した冨安は、リーグ戦14試合、国内杯1試合の全公式戦にフル出場。9月の代表招集から連続での選出に喜びを明かしている。

「9月から続けて代表に選出いただき、大変光栄に思います。10月のパナマ戦に出場できたことは、とても貴重な経験になりました。先輩方に助けられながらのデビュー戦となりましたので、今度は練習から自分をしっかりとアピールできるよう挑みたいと思っています。今週末はオイペンとアウェーで対戦しますので、まずはリーグ戦にむけて万全の準備をしていきます。リーグ戦、日本代表ともに、全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします」

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