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J2残留確定の岐阜、大木監督の続投を発表!宮田社長「さらなる進化を期待」

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岐阜、大木武監督続投へ

 FC岐阜は9日、大木武監督(57)との契約更新を発表。2019シーズンも引き続き、指揮を執ることが決まった。

 クラブ公式サイトを通じて大木監督は「今シーズンは思い通りの成績を収めることができず、私自身大変悔しい思いでいっぱいです。その中で、来シーズンもチャンスを頂きましたので、もっと多くの勝利を手にしてファン・サポーターの皆さんに喜んでいただき、チームの成績が上がるように、そして多くの感動をお届けします」と語り、残り2試合の応援をお願いした。

 また、宮田博之社長は「今シーズンは『新時代を拓く』をテーマに新しいレールを敷いて新しい成長軌道を進むことを目指してきました。しかしチームの成績が安定することができず、ご心配をおかけしましたが皆様の変わらぬご声援のお陰で乗り越えることができました。来シーズンは大木監督のぶれない統率力と個とチームの力を発揮させる指導力でさらなる進化を期待しています」と語った。

 2017シーズンから大木監督が指揮する岐阜は、今シーズン40試合を終えて20位につけており、すでにJ2リーグ残留が確定している。

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