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連覇にも冷静な大島僚太「勝ち点で去年を上回れないのは残念」

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川崎Fの10番を背負うMF大島僚太

[11.10 J1第32節 C大阪2-1川崎F ヤンマー]

 あくまでも冷静だった。川崎フロンターレのMF大島僚太はJ1連覇に安堵しながらも、「勝ち点で言えば、去年を上回れない。それは残念だなと思う」と言った。

 史上5クラブ目となるJ1連覇を達成したが、C大阪に敗れたため、勝ち点は63のまま。残り3連勝なら勝ち点72で初優勝した昨季に並ぶことができていたが、この日の敗戦で数字上は最大でも勝ち点69となる。

 得点が昨季の「71」から今季は第32節終了時点で「53」と減っているが、それでもリーグ2位の数字だ。一方で失点は昨季の「32」から今季は残り2試合で「26」。1試合平均0.81失点という堅守も光る。

 昨季は最終節で鹿島に勝ち点で並び、得失点差で上回る逆転優勝。今季もシーズン序盤で広島に勝ち点13差を付けられながら逆転したが、首位に立ったのは9月29日の長崎戦後だった。その後は常に首位を走り、広島の失速もあって2試合を残して連覇が決まった。

「先に首位に立つ大変さがあるのかなと、今日、試合をしながら感じた」と大島は話す。負けて優勝が決まるという形になったこともあり、「追いかけるのはガムシャラにできる。首位に立ったとき、そのガムシャラさをどれだけ出せるか」と、あえて課題に目を向けた。

(取材・文 西山紘平)

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