beacon

湘南内定MF鈴木が先制ミドル!長崎総科大附が3連覇達成:長崎

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第97回全国高校サッカー選手権長崎県予選は11日、トランスコスモススタジアム長崎で決勝が行われ、長崎総合科学大附高が3連覇を達成した。

 長崎決勝は、長崎総科大附と3年ぶり王者奪回を狙う長崎南山高が激突。長崎総科大附は前半18分、湘南内定のMF鈴木冬一が左足ミドルを決めて先制する。さらに後半7分、左サイドからのクロスをFW千葉翼が頭で合わせると、DF篠田翔太がダメを押し、3-0で長崎総科大附が3年連続6回目の優勝を決めた。

 なお、全国大会の組み合わせ抽選会は今月19日に開催され、12月30日に開幕戦を迎える。

[決勝](11月11日)
長崎総合科学大附高 3-0 長崎南山高

[準決勝](11月3日)
長崎総合科学大附高 3-0 創成館高
長崎南山高 1-1(PK4-2)長崎日大高

[準々決勝](10月28日)
長崎総合科学大附高 3-0 国見高
諫早商高 0-3 創成館高
長崎南山高 2-0 海星高
鎮西学院高 0-1(延長)長崎日大高

●【特設】高校選手権2018

TOP