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ハットトリックから3日後…途中出場の南野が再びゴール!3人抜きから左足弾

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絶好調のFW南野拓実

[11.11 オーストリア・ブンデスリーガ第14節 オーストリア・ウィーン0-2ザルツブルク]

 日本代表FW南野拓実が公式戦2試合連続でゴールを挙げた。所属するザルツブルクは11日、オーストリア・ブンデスリーガ第14節でオーストリア・ウィーンと対戦。南野は後半22分に出場し、後半アディショナルタイム4分にチーム2点目を決め、2-0の勝利に貢献した。

 後半22分に出場した南野は同41分、PA左でボールを奪ってドリブル突破。角度のないところから左足シュートを放つと相手GKにブロックされるが、こぼれたところをMFザベル・シュラーガーが押し込み、ザルツブルクの先制点となった。

 さらに、1-0で迎えた後半アディショナルタイム4分過ぎ、PA手前から一気に加速すると、相手3選手をドリブルでかわしていく。PA内に進入し、左足を振り切ってゴールネットに突き刺した。

 途中出場の南野が全2得点に絡み、ザルツブルクは2-0で勝利。2位リンツと勝ち点12差で首位を独走している。

 クラブ公式ツイッター(@FCRBS_JP)は試合後に南野のコメントを投稿している。

「今日は拮抗した難しい試合展開だったので、自分が交代で入ったらゴールかアシストで結果を残そうと考えていました」

「チームとしても勝って終えることができて良かったですし、自分としても代表に良い形で臨むことができるので良かったです」

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