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負傷者続出のレアル…カゼミーロが3週間、ナチョが2か月の戦線離脱に

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レアル・マドリーMFカゼミーロ(左)とDFナチョ・フェルナンデス

 レアル・マドリーがさらなる負傷者を抱えることになった。MFカゼミーロが約3週間、DFナチョ・フェルナンデスが約2か月の戦線離脱を強いられるようだ。

 カゼミーロ、ナチョは11日のリーガ・エスパニョーラ第12節、敵地バライドスでのセルタ戦(4-2)で負傷。レアルはその翌日、カゼミーロが右足首のねん挫、ナチョが右ひざの内側側副じん帯の断裂に苦しんだと発表した。

 これによりカゼミーロは約3週間、ナチョは約2か月の離脱となる模様。また同じくセルタ戦で負傷したDFセルヒオ・レギロンはハムストリングに問題を抱えている模様だが、検査は13日に行われる予定という。

 レアルは以上の選手のほか、DFダニエル・カルバハル、DFマルセロ、DFラファエル・バラン、DFヘスス・バジェホも負傷離脱中。ただしカルバハルはまもなく復帰できる見込みだ。

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