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“ヘディングモンスター”大迫、バイエルン相手に強烈ヘッド!GKノイアー破る今季3点目

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FW大迫勇也が同点ゴール

[12.1 ブンデスリーガ第13節 ブレーメン-バイエルン]

 ブンデスリーガ第13節が1日に開催され、FW大迫勇也が所属するブレーメンはホームでバイエルンと対戦した。3試合ぶりに先発した大迫は左ウイングの位置に入り、今季3点目をマークした。

 試合はバイエルンが先手を取った。前半20分、DFヨシュア・キミッヒのフィードに反応したMFセルジュ・ニャブリが右足ボレー。GKが至近距離でセーブしたが、こぼれ球を自ら右足で押し込んだ。ニャブリはオフサイドぎりぎりの位置だったが、VAR判定の末にゴールが認められた。

 先制を許したブレーメンだったが、大迫が試合を振り出しに戻した。前半33分、FWマックス・クルーゼが左サイドからクロスを入れると、大迫が高い打点から強烈なヘディングシュート。これがGKマヌエル・ノイアーの体に当たってゴールマウスに吸い込まれ、今季3得点目を記録。前半のうちに試合を振り出しに戻した。

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