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長野の新監督は横山氏に決定! 今季まで3シーズン栃木を指揮

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横山雄次氏が長野の新指揮官に就任

 AC長野パルセイロは8日、横山雄次氏(49)が2019年シーズンの指揮を執ることが決定したと発表した。また、東海林秀明氏(48)が強化部長に就任することも併せて発表している。

 横山氏は2000年に大宮で現役を引退後、同クラブの下部組織でコーチや監督を歴任。2012年に秋田の指揮官に就任し、2013年から2015年まで湘南のヘッドコーチを務めた。2016年からは栃木を率い、2017年にJ3リーグ戦2位でJ2昇格を達成。今季は17位で残留を果たしたが、同シーズン限りで退任となっていた。一方、長野も11月20日に前監督の阪倉裕二氏(51)の退任を発表している。

 クラブ公式サイトを通じて横山氏は「長野パルセイロという素晴らしいクラブの監督を務めさせていただけることに大きな喜びと責任を感じています。J2昇格という目標達成の為に全身全霊をかけ務めさせていただきます。ファン、サポーターの皆様、地域の皆様のご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」と挨拶した。

以下、クラブ発表プロフィール

●横山雄次
(よこやま・ゆうじ)
■生年月日
1969年7月6日(49歳)
■出身地
埼玉県
■指導資格
日本サッカー協会 公認S級コーチライセンス
■選手歴:
武南高-中央大-日立製作所サッカー部-柏-福岡-大宮 
■指導歴:
2001年~2003年:大宮 ユースコーチ
2004年~2005年:大宮 トップチームコーチ
2006年~2007年:大宮 Jr.ユース監督
2008年:大宮 Jr.ユースコーチ
2009年~2011年:大宮 ユース監督
2012年:秋田 監督
2013年~2015年:湘南 ヘッドコーチ
2016年~2018年:栃木 監督

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