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フランクフルト今季初の連敗で長谷部誠には最低評価…決勝弾のやり玉に

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 フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠は、連敗の槍玉に挙げられているのかもしれない。

 フランクフルトは8日、ブンデスリーガ第14節でヘルタ・ベルリンと対戦。0-1と敗れて連敗を喫した。前節ボルフスブルクに敗れるまでリーグ戦7試合負けなしとしていたが、冬の中断期間が迫ったここに来てブレーキがかかる結果となっている。

 そんな中、ドイツ紙『ビルト』では長谷部に対して「5」とチーム最低タイの評価に。寸評では「問題を抱えていた。失点の場面では高く飛べず、デュエルに敗れた。53分には(ダビ)ゼルケに決定機も許した」と酷評された。同じく「5」となったのはエースのアンテ・レビッチであった。

 連敗したフランクフルトは5位に。13日にはヨーロッパリーグ・ラツィオ戦もある中、チームと長谷部は立て直すことができるだろうか。

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