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浦和、U-18日本代表GK石井ら3選手のトップ昇格発表

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トップ昇格を決めたGK石井僚

 浦和レッズは10日、浦和レッズユースに所属するGK石井僚(18)、MF池高暢希(18)、DF大城蛍(18)のトップ昇格を発表した。

 石井は群馬県出身で身長191cmを武器とする大型GK。U-18日本代表にも選ばれている。クラブは「シュートストップの範囲が広くキックの精度も高い」と評価。石井本人も「1日でも早く埼玉スタジアムですばらしいファン・サポーターのみなさんの応援を背にプレーして、勝利に貢献できるようにがんばります」と意気込んでいる。

 池高もこれまで世代別日本代表で活躍してきた選手で、ドリブルとキックの精度で高評価を得ている。クラブを通じ「少しでも早く試合に出場し、チームの勝利に貢献できるよう全力で取り組んでいきます」。

 沖縄県出身の大城は、身体能力を生かしたボール奪取能力が武器。クラブを通じ「1日でも早く埼玉スタジアムでプレーし、チームの勝利に貢献できるよう日々努力していきたい」とコメントした。

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