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相模原が名古屋の20歳MF梶山を完全移籍で獲得…今季は育成型期限付き移籍でプレー

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 SC相模原は15日、名古屋グランパスから育成型期限付き移籍していたMF梶山幹太(20)が移籍期間満了に伴い、2019年シーズンより完全移籍で加入することが決定したと発表した。

 名古屋U-18出身の梶山は2017年にトップ昇格。名古屋ではリーグ戦の出場がなく、今年9月に育成型期限付き移籍した相模原ではJ3リーグ戦11試合に出場した。

 相模原のクラブ公式サイトを通じ、「チームを勝たせる選手、愛される選手になるために強い覚悟と信念を持って闘います」と誓っている。

 また、名古屋に対しては「アカデミーから5年間名古屋グランパスという素晴らしいクラブでプレー出来たことは僕にとって本当に良い経験となりました」と感謝の言葉を送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF梶山幹太
(かじやま・かんた)
■生年月日
1998年4月24日(20歳)
■身長/体重
167cm/63kg
■出身地
新潟県
■経歴
FC五十嵐Jrユース-名古屋U-18-名古屋-相模原-名古屋
■出場歴
カップ戦:2試合
J3リーグ:11試合
天皇杯:1試合

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