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バルサMFラフィーニャ、着用スパイク問題で裁判に!アディダスに敗訴で罰金1億円...

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バルセロナのMFラフィーニャの着用スパイク問題

 バルセロナのブラジル代表MFラフィーニャがアディダス社との裁判に敗れようだ。イギリス国営放送『BBC』が報じている。ラフィーニャの契約メーカーはアディダスだが、7月からミズノ製のスパイクを履いていたとしてアディダスから契約違反で訴えられた問題である。ラフィーニャ側は敗訴となり、最大で100万ユーロ(約1億2800万円)を支払うよう命じられたという。


 ラフィーニャは2013年6月にアディダス社と5年間のスポンサー契約を締結。その契約が終了する2018年6月末まではアディダスのスパイクを着用していた。ラフィーニャはアディダスと契約していた5年の間に右膝十字靭帯断裂と右膝半月板損傷の2度の大怪我を負ったがその際にアディダスから十分なサポートが得られなかったとしてアディダスとの契約延長には応じなかった。


 インテルへのレンタル移籍が終了し、18-19シーズンからバルサに復帰したラフィーニャはアディダスとのスポンサー契約は2018年7月1日付で終了したと解釈して7月からミズノのスパイク『モレリアNEO2』をオールブラックに黒塗りした状態で着用。その後、7月から11月に左膝前十字じん帯の断裂の怪我を負うまでの間、ミズノ『モレリアNEO2』を着用した。

 これに怒ったのはアディダス。「ラフィーニャがいかなる契約延長交渉にも応じなかったため契約は2023年3月まで自動的に延長された」と主張しラフィーニャの契約違反を訴えて裁判を起こした。一方、ラフィーニャ側は「アディダスとの契約合意は7月1日付で終わっており、新たなスポンサー契約ができる」と反論していたようだが、このほど裁判の判決が下され、裁判官は「彼は法律家ではないがスポンサー契約がどういうものかは知っている」などとして、ラフィーニャ側に敗訴を言い渡したという。ラフィーニャは契約違反により1日1万ユーロ(約128万円)の罰金、最大で100万ユーロ(約1億2800万円)を支払うよう命じられたが、その罰金を支払うか、再びアディダスのスパイクを着用するか、という選択を迫られているとのこと。

 現在、左膝前十字じん帯の断裂で離脱しているラフィーニャが怪我から復帰後、どのメーカーのスパイクを履くのか注目される。

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