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バルサにクラブ史上初のガーナ人加入!買取OP付レンタルでボアテングを獲得

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ケビン・プリンス・ボアテングがバルセロナ入り

 バルセロナは21日、サッスオーロから元ガーナ代表MFケビン・プリンス・ボアテング(31)が期限付き移籍で加入することを発表した。期間は今季終了まで。この契約には、800万ユーロ(約9億9600万円)での買い取りオプションが含まれているという。

 父親がガーナ人、母親がドイツ人、バイエルンのドイツ代表DFジェローム・ボアテングが異母兄弟のボアテングは、ヘルタ・ベルリンの下部組織出身で2005年にトップチームデビュー。その後、トッテナムやミラン、シャルケ、フランクフルトなどでプレーし、2018年7月からサッスオーロに在籍。今季はセリエAで13試合4ゴールを記録していた。

 バルセロナはクラブ史上初のガーナ人選手に対し、「欧州4大リーグを知っており、チームへの適応の速さが保証されている選手で、いく先々でゴールを決めてきた。更に、ポリバレンス性あふれるゴールを決める選手でもある」と高く評価している。

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