サッリ新体制で構想外のモーゼス、フェネルバフチェへのレンタルが決定
FWビクター・モーゼスがフェネルバフチェに期限付き移籍
フェネルバフチェは25日、チェルシーの元ナイジェリア代表FWビクター・モーゼス(28)が期限付き移籍で加入することを発表した。契約期間は2019-20シーズン終了までの1年半となっている。
モーゼスは2012年8月にウィガンからチェルシーに加入。昨季までチームを率いたアントニオ・コンテ前監督の下、2016-17シーズンにはプレミアリーグ制覇に貢献するなど主力として活躍したが、マウリツィオ・サッリ新監督が就任した今季はここまで公式戦6試合の出場にとどまっていた。
フェネルバフチェは過去19回のリーグ優勝を誇る名門クラブ。今季のトルコ・スーパーリーグでは18チーム中15位と苦戦を強いられており、モーゼスは救世主としての活躍が期待されている。
●トルコ・スーパーリーグ2018-19特集
●プレミアリーグ2018-19特集
モーゼスは2012年8月にウィガンからチェルシーに加入。昨季までチームを率いたアントニオ・コンテ前監督の下、2016-17シーズンにはプレミアリーグ制覇に貢献するなど主力として活躍したが、マウリツィオ・サッリ新監督が就任した今季はここまで公式戦6試合の出場にとどまっていた。
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