beacon

クラシコ直前にアクシデント…右足を痛めたメッシが4日に検査へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

バレンシア戦で負傷したFWリオネル・メッシ

 バルセロナのFWリオネル・メッシが2日のバレンシア戦(2-2)で痛めた右足の検査を行うようだ。スペイン『アス』などが伝えている。

 メッシは2日にホームで行われたリーガ・エスパニョーラ第22節バレンシア戦に先発出場。0-2の前半39分にPKで1点を返すと、後半19分には左足のミドルシュートで同点弾を挙げた。しかし、その後の接触プレーでDFトニ・ラトの右膝が自身の右太ももの内側に入り、同24分に治療で一旦ピッチの外へ。すぐに復帰してフル出場したが、影響は残っていたようだ。

 同紙によると、患部に大きな打撲があるという。試合後にエルネスト・バルベルデ監督もメッシが痛みを覚えていることを認め、4日に検査を行うとしている。

 バルセロナは6日に本拠地でレアル・マドリーとのコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝第1戦を控えているが、エースが万全の状態でピッチに立てるかどうか不透明となった。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集

TOP