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「どうするか決めた」去就注目のアザールがついに“決断”

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レアル行きが噂されるMFエデン・アザール

 去就が注目されるチェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールが“決断”を下したようだ。『ESPN』など複数メディアが伝えている。

 チェルシーとの契約が2020年6月までとなっているアザール。現時点で契約延長の交渉は進んでおらず、以前からレアル・マドリーへの移籍が噂されていた。

 同メディアによると、『RMC』のドキュメンタリーに出演したアザールは今後のキャリアに関して「自分がどうするべきなのか分かったよ。もう決めたんだ」と発言。具体的な内容については明言を避けたが、レアル移籍を示唆するものという見方も強い。

 アザールに対してはレアルが今夏、チェルシーの求める1億ユーロ(約125億円)の移籍金を用意して獲得する意思があると、スペイン『マルカ』によって報じられている。

 また、英『スカイ・スポーツ』ではマウリツィオ・サッリ監督が「エデンは28歳だ。もし彼が移籍を望むなら、移籍するべきだと私は思う」と、アザールの退団を容認する発言をしたことも伝えていた。

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