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怪我に悩まされる22歳…バイエルンFW、今季2度目の離脱へ

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キングスレイ・コマンが再び離脱へ

 バイエルンに所属するFWキングスレイ・コマン(22)が再び離脱を余儀なくされた。クラブ公式サイトが伝えている。

 23日、バイエルンはブンデスリーガ第23節でヘルタ・ベルリンと対戦。ベンチスタートとなったコマンは、後半13分にFWフランク・リベリとの交代でピッチに入ったが、わずか10分後に左足ハムストリングを負傷し、交代を余儀なくされた。

 クラブ公式サイトによると、コマンは左大腿部のハムストリングに筋断裂が確認され、戦線離脱することになった模様。今季開幕戦のホッフェンハイム戦で左足首靱帯を損傷したコマンは、手術を受け、昨年12月1日に行われた第13節ブレーメン戦で復帰した。

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