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ついに乾が決めた!! 10か月ぶり今季初ゴールが決勝点、アラベス暫定CL圏内浮上

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今季初ゴールを決めたアラベスMF乾貴士(写真右から1人目)

[3.2 リーガ・エスパニョーラ第26節 ビジャレアル1-2アラベス]

 リーガ・エスパニョーラは2日、第26節を各地で行い、MF乾貴士所属のアラベスは敵地でビジャレアルと対戦した。降格圏に沈む相手に対し、乾が今季初ゴールとなる決勝点を奪って2-1で勝利。暫定順位を欧州CL圏内の4位とした。

 1月下旬にアラベスへの期限付き移籍後、3試合連続で先発出場が続いていた乾はこの日も右ウイングでスタメン入り。前半はボールポゼッションにこだわる相手に守勢の展開が続いたが、献身的なプレスバックで守備面での貢献を続けると、パス成功率100%の正確なボール回しで徐々にリズムをつかんでいった。

 すると後半9分、アラベスはFWジョナタン・カレリの踏ん張りで右CKを獲得すると、これを中央にMFジョニーが蹴り込み、マークを振り切ったDFギジェルモ・マリパンが高い打点のヘッド。これがゴールネットを揺らし、ボール保持率で下回りながらも先制に成功した。

 ところが後半14分、ビジャレアルは右からのクロスボールでアラベスゴール前を強襲し、FWカルロス・バッカと空中戦を競り合ったMFマヌ・ガルシアの腕にボールが直撃。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でビジャレアルにPKが与えられると、これをMFサンティ・カソルラが落ち着いて決め、試合が振り出しに戻った。

 その後は一進一退の攻防が続いたが、乾に待ちに待った歓喜の時が訪れる。後半32分、左ウイングのジョニーがサイドを切り裂くと、股抜きドリブルからの股抜きパスで中央にパス。ニアで相手に当たって軌道が変わったが、落ち着いて左足に当てた乾がGKの逆を突いてネットを揺らした。乾にとっては昨年5月5日以来、約10か月ぶりのゴールとなった。

 今度こそリードを守り切りたいアラベスは後半40分、乾に代わってMFムバラク・ワカソを投入。殊勲弾の乾にはベンチメンバーから温かい祝福が送られた。そのまま守備に比重を傾けたアラベスは最後までリードを守り切り、2-1で勝利。暫定4位に浮上した。

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