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2戦9失点の千葉、未勝利で最下位転落…山口はゴールショー披露で今季初白星!!

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5発快勝のレノファ山口FCが今季初白星

[3.10 J2第3節 千葉2-5山口 フクアリ]

 J2は10日に第3節を開催し、フクダ電子アリーナではともに未勝利のジェフユナイテッド千葉(1分1敗)とレノファ山口FC(2敗)が対戦。前半5分にオウンゴールで山口が先制した試合は、後半に両チームともに2点ずつを奪い合うと、終盤にFW高井和馬が2点を記録した山口が5-2の勝利を収めて今季初白星を獲得した。

 ホームの千葉は3日のJ2第2節新潟戦(●1-4)から先発3人を入れ替え、MF為田大貴、MF佐藤勇人、DF田坂祐介らを先発起用。一方、アウェーの山口は第2節甲府戦(●2-5)から先発2人を入れ替え、FW工藤壮人、MF高木大輔らがスターティングメンバ―に名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半3分にゴールに迫ったのはアウェーの山口だった。クリアボールから相手最終ライン裏に抜け出した高木が右足シュートを放つが、GK佐藤優也に阻まれて先制点を奪うには至らず。しかし同6分、左サイドを粘って突破したDF瀬川和樹が送ったクロスがDFエベルトのオウンゴールを誘って山口が先制に成功した。

 いきなり1点のビハインドを背負った千葉は前半10分、MF熊谷アンドリューがゴール前に送った浮き球のパスを受けたFW船山貴之がターンからフィニッシュまで持ち込むが、シュートはGK山田元気にキャッチされてしまう。すると同14分、DF前貴之へのファウルでMF堀米勇輝が一発退場となり、千葉は数的不利に陥ってしまった。

 1-0と山口がリードしたまま後半を迎えると、1人少ない千葉はFWアラン・ピニェイロに代えてFWクレーベをピッチへと送り込む。開始早々の1分、山口が追加点のチャンスを迎えるが、MF佐々木匠のクロスからMF吉濱遼平が放ったヘディングシュートは佐藤優に弾き出されてしまう。しかし同3分、CKのこぼれ球に反応したFW山下敬大が右足で蹴り込み、山口がリードを2点差に広げる。

 直後の後半5分、船山が蹴り出したFKの流れから放った佐藤勇のシュートはGK山田元気に阻まれながらも、こぼれ球をクレーベがヘディングで押し込んで千葉が1点差に詰め寄る。だが同19分、高い位置でボール奪取を成功させた吉濱のパスを左サイドで受けたFW田中パウロ淳一が中央に持ち出すと、左足シュートでネットを揺らして山口のリードは再び2点差に広がった。

 何とか反撃に出たい千葉は後半26分、MF小島秀仁がPA外から放ったシュートのコースに飛び込んだ船山がワンタッチでコースを変えてゴールを陥れ、またもや1点差に詰め寄る。

 しかし後半38分、山口がカウンターを発動すると、佐藤優のポジショニングを確認した瀬川がペナルティーエリアを越えた付近からゴールを狙う。シュートは惜しくもポストを叩いたものの、こぼれ球をFW高井和馬が流し込んで山口は4点目。さらに同40分には縦パス1本で抜け出した高井がチップキックでゴールを陥れ、山口が追いすがる千葉を振り切って5-2の勝利を収めた。2戦9失点と守備が崩壊した千葉はホーム2連敗を喫して最下位に転落した。

(取材・文 折戸岳彦)

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