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耐えてつかんだ勝ち点1…防戦一方の浦和、シュートの雨浴びるも無失点でしのぐ

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[3.13 ACLグループG第2節 北京国安0-0浦和 北京]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は13日、グループG第2節を開催し、浦和レッズ北京国安(中国)のホームに乗り込み、0-0で引き分けた。1勝1分の勝ち点4となった浦和は4月9日の第3節で全北現代(韓国)とホームで対戦する。

 浦和は9日に行われたJ1第3節松本戦(○1-0)から先発2人を入れ替え、MFエヴェルトン、DFマウリシオらを先発起用。3-5-2のシステムを採用し、GKに西川周作、最終ラインは右からDF岩波拓也、マウリシオ、DF槙野智章、アンカーにエヴェルトンを配置。アウトサイドは右にMF橋岡大樹、左にMF宇賀神友弥、インサイドハーフは右にMF長澤和輝、左にMF柏木陽介を並べ、2トップにはFW興梠慎三とFWアンドリュー・ナバウトを据えた。

 徐々に北京国安に主導権を握られると、前半10分にはMFジャン・シージエに強烈なミドルシュートを枠内に飛ばされるが西川が阻んで先制を許さず。さらに同18分には左サイドのDFリー・レイが送ったパスからPA内に侵入したFWセドリック・バカンブに西川までかわされるが、角度のない位置から放たれたシュートはゴール前を横切る形となって難を逃れた。

 その後もブラジル代表MFレナト・アウグスト、コンゴ民主共和国代表のバカンブ、元スペイン代表MFジョナタン・ビエラらを中心とする北京国安攻撃陣にフィニッシュまで持ち込まれる場面を幾度となく作られるが、体を張った守備でゴールを許さずに試合を進める。

 AFCによると前半のボールポゼッションは60.1%対39.9%、12本ものシュートを放たれるなど圧倒されながらも0-0のまま後半を迎えるが流れは変わらず。北京国安にゴールに迫られる場面を作り出され、同5分にはJ・ビエラに抑えの効いた鋭いシュートを放たれるも西川がストップ。同9分にはR・アウグストに直接FKを枠内に飛ばされ、同10分にはPA内からFWジャン・ユーニンにシュートを放たれながらも、ともに西川が立ちはだかってゴールを許さない。

 なかなかフィニッシュまで持ち込めない浦和は後半18分に長澤に代えてMF柴戸海、さらに同27分にはナバウトに代えてFW杉本健勇を投入して状況を打開しようと試みる。そして、同36分には柏木に代えて最後のカードとなるMF阿部勇樹をピッチへと送り込んだ。その後も浦和は攻撃の形をなかなか作れなかったものの、後半アディショナルタイムのJ・ビエラのシュートがポストを叩くなど、最後まで北京国安に得点を許さずに0-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

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