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古賀琢磨氏率いるU-18東南アジア選抜が発足、実娘がメンバーのリトグリがテーマソング提供

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ユニフォームデザインはKawaii文化を始め日本のポップカルチャーを世界に発信されている増田セバスチャン氏が手掛けている

 東南アジア11か国から選抜されたU-18東南アジア選抜「ASIAN ELEVEN」と、U-18東北選抜による国際親善試合が、6月22日に福島県にあるJヴィレッジで開催されることが発表になった。

 またテーマソング「I BELIEVE」はボーカルグループのLittle Glee Monsterが提供。同グループのメンバーの一人であるかれんさんは、「ASIAN ELEVEN」の監督を務める古賀琢磨氏の実娘にあたる。

 12日に行われた会見で古賀氏は「今回のU-18代表チームは自分にとっても大きな挑戦。短期間でチームをまとめ、力を最大限に発揮できるよう最善を尽くし、今後の東南アジアサッカーの布石となるようなものを残したい」と意気込んでいる。「ASIAN ELEVEN」は7月にもベトナムで国際親善試合の開催を予定している。

国際親善試合「JapaFunCup」
▽日時
2019年6月22日(土)
▽開始時間
14時(予定)
▽会場
Jヴィレッジ スタジアム

●古賀琢磨
静岡県出身。順天堂大学卒業後、ヤマハ発動機サッカー部(現ジュビロ磐田)を経てジュビロ磐田、清水エスパルス、セレッソ大阪で選手として活躍。引退後は、桃山学院大学サッカー部コーチ、セレッソ大阪U-15監督、セレッソ大阪西U-15監督などに就任。2011年よりシンガポール、東ティモール、上海などでアンダー世代の監督を歴任。現在、国際交流基金アジアセンターとJFAの共催事業にて、ミャンマーサッカー連盟マンダレーアカデミー監督として指導中。ミャンマーナショナルチームU-15代表監督も兼務。ボーカルグループのLittle Glee Monsterのかれんは実娘。

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