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“コスタリカの大砲”から先制被弾も…甲府が10人金沢と劇的ドロー! 古巣戦で新天地デビューのFW佐藤がメモリアルゴール

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甲府FW佐藤洸一が土壇場で同点ゴール

[3.23 J2第5節 甲府1-1金沢 中銀スタ]

 J2第5節が23日に開催され、ヴァンフォーレ甲府はホームでツエーゲン金沢と1-1で引き分けた。前半12分に金沢のFWクルーニーに2試合連続ゴールを献上したが、後半アディショナルタイム3分に元金沢のFW佐藤洸一が同点弾を奪取。連勝は3で止まったものの、クラブ史上初の開幕5戦負けなし(3勝2分)となった。

 前節の町田戦(6-1)で1試合のクラブ最多得点記録を更新した金沢。勢いそのままに、この一戦でも先にゴールを破る。前半12分、MF金子昌広が左サイドを突破してクロスを送り、ニアのMF清原翔平は合わせられなかったが、こぼれ球をクルーニーが右足で押し込む。193cmのコスタリカ人FWは前節の来日初ゴールに続き、今季2得点目をマークした。

 3連勝中の甲府は今季4戦4発のFWピーター・ウタカを中心に反撃を仕掛ける。前半13分、ウタカがPA内右から速いクロスを入れ、ファーのFWドゥドゥがフリーでヘディング。しかし、ゴール左に外れる。同16分にはMF武岡優斗の右クロスをMF佐藤和弘が落とし、FW横谷繁が左足で蹴り込むが、オフサイドで得点は認められなかった。

 甲府は後半も敵陣でボールを回しながらチャンスをうかがう。しかし、ゴール前で金沢の集中したディフェンスに遭い、崩し切れない時間が続く。それでも後半28分にドゥドゥの突破を阻んだ金沢DF長谷川巧が2度目の警告で退場。同38分には古巣対戦の佐藤をピッチへ送り、1人少ない相手を攻め立てると、最終盤にドラマが待っていた。

 後半アディショナルタイム3分、DF小柳達司のミドルシュートがDFをかすめ、GK白井裕人が正面に弾いたボールに佐藤が反応。右足で確実に押し込み、土壇場で同点ゴールを決めた。佐藤は2017年から2018年まで金沢に所属し、今季から甲府に完全移籍。新天地デビュー戦でJ2通算350試合の出場を果たしたストライカーがメモリアル弾を挙げ、チームに貴重な勝ち点1をもたらした。

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